最先端技術「ディープラーニング」で次世代の店舗開発へ ~三越伊勢丹ホールディングスが、ABEJAのデータ解析テクノロジーを導入~

株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:岡田 陽介、以下「ABEJA」)は、ABEJAの提供するディープラーニング(Deep Learning)技術を活用した次世代型店舗解析ソリューションを、株式会社三越伊勢丹ホールディングス子会社の株式会社三越伊勢丹(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:大西 洋、以下「三越伊勢丹」)にテスト導入いたしました。

ディープラーニングで人工知能の限界を超える

ディープラーニングとは、機械学習の一種で、人間が経験によって学習するのと同様に、コンピュータ上の人工知能が入力されたデータを経験と定義して、自ら学習して答えを導き出すコンピューティング技術のことです。2012年にGoogleが大量の動画データから自動的に対象物が猫であることを認識する画像認識技術を開発したことで、ディープラーニング技術は大きな注目を浴びました。現在では、Google、Facebookなどの企業が研究開発に力を入れており、画像認識以外でも音声認識で活用されるなど、既に多くの分野で利用されております。

三越伊勢丹とABEJAで時代を先駆ける店舗をつくる

三越伊勢丹は、旧三越と旧伊勢丹が2008年に経営統合して誕生し、「向き合って、その先へ。」のグループスローガンのもと、常に顧客の要望と期待に、感動レベルのおもてなしで応えることを目指しています。三越伊勢丹では、店舗の課題に対して最適なソリューションを提供するために、以前よりテクノロジーの有効活用を検討しておりました。この度は、店舗開発の取り組みとして、新たに次世代型店舗解析ソリューションをテスト導入するに至り、ABEJAのテクノロジーを活用することで、三越伊勢丹グループは顧客に対する新たなおもてなしを実現いたします。

本導入に先駆けて共同プロジェクトを実施

三越伊勢丹独自のお菓子セレクトショップ「菓遊庵」の店舗レイアウトの最適化に成功

今回、ABEJAのインストアマーケティングテクノロジーの導入に先駆け、三越伊勢丹独自の全国お菓子セレクトショップ「菓遊庵」の顧客が買いやすいお買い場を作るために、両社で協同プロジェクトチームを発足させ、店舗レイアウトの変更による売上影響度合いを計測する仮説検証実験を行いました。今回の実験では、従来取得することが難しかった店舗内データを、機材工事不要で安価に取得して、数値データに基づいた検証活動を行いました。当該検証活動の結果をふまえ、店舗レイアウトを変更したことにより、エリアごとに売上を向上させることに成功いたしました。今後は、未来の三越伊勢丹のお買い場作りのために、継続的にテクノロジーを活用したプロジェクトを行っていきます。

ABEJAの手がける次世代型マーケティングソリューション

ABEJAの手がける次世代型マーケティングソリューションとは、ディープラーニングなどの最先端テクノロジーを用いたオンライン・オフラインを横断する、リアルタイムデータ解析基盤となります。従来顧客行動分析は、データの可視化が可能なオンライン上に限定されており、実店舗での実現が難しいとされておりました。現在では、ABEJAのソリューション導入により、実店舗でオンライン同様に柔軟に顧客行動を分析し、マーケティング施策の実施ができるようになりました。顧客動態・滞留データの解析サービス「ABEJA Behavior」や性別年齢推定サービス「ABEJA Demographic」等を用いて店舗内行動を取得し、データ管理・分析サービス「ABEJA DMP」でオンラインとオフラインのデータをリアルタイムに解析することが可能です。なお、本サービスでは個人情報に該当するデータは一切保持しておりません。

最先端技術を活用したビジネスプロデュースカンパニーABEJA

ABEJAは、最先端技術を活用したビジネスプロデュースを手がけております。現在は、ディープラーニングを中心とした学術研究を活用し、オンライン・オフラインを問わないマーケティング戦略の立案から実行までをトータルに提供しています。また、昨年12月には、世界No.1のクラウド型SFAを提供する株式会社セールスフォースドットコムと資本業務提携いたしました。

株式会社ABEJA 会社概要

会社名:株式会社ABEJA
代表者:代表取締役CEO 岡田 陽介
所在地:東京都港区六本木5-18-23 INACビル2F
事業内容:最先端技術を活用したビジネスプロデュース事業
URL:https://www.abeja.asia/

本件に対するお問い合わせ先

株式会社ABEJA 担当:外木・楠瀬
電話番号:03-5544-8848
メール:pr@abeja.asia